シンプルながら面白い!
久しぶりに一撃1500倍きた ♪



実は「カジ旅 日記」が
いろいろ溜まっている今日この頃…

時期的に順不同になるかもしれませんが
時間がある時に書き上げていこうと思います。

因みに今回のお話は今日の出来事です。
既に順不同。。。
♪(/●ш●)/♪

少し前にリリースされた
この機種、知っていますかね。。。?

Beat The Beast Krakens Lair

「 Beat The Beast Krakens Lair 」
ゲームプロバイダーは「 Thunderkick 」です。

ジャンルとしては
ミステリースキャッター系の新しいタイプ…
といったところでしょうか。

昔ながらのシンプルさを残しつつ、
配当面でも拡張性のある機能が備わっています。

ペイライン
↑ ライン数はミステリースキャッター系らしく
かなり少なめの 9ライン ですが、
なかなかの威力があるので気になりません。


配当1
↑ スキャッターとワイルド兼用の
「クラーケンエンブレム」
こちらもミステリースキャッター系の機種では
暗黙の共通設定となっているのでお馴染みです。

金色に輝くクラーケンエンブレムは
「特殊シンボル」としての存在感があり、
リールに流れている際にも一際 目立ちます。

この「唯一無二」という存在感は
最近の ごちゃごちゃした機種にはない
「古き良きシンプルさ」が感じられます。

リーチ状態になると
ちょっと「溜め」があってから
ガツン! とハマるのが爽快で好きなんですよね。


配当2
↑ 5カードがライン上で成立すると
最高の絵柄であるクラーケンと同じ配当設定。


配当3
↑ このデカいクラーケンが最強のシンボル。
配当格差が10倍と貫禄も十分です。


配当4
配当5
配当6
配当7
↑ ライン数が少ない機種にありがちですが、
20ラインクラスの機種よりも
配当は高めに設定されています。


それでは、気になる
「変則ミステリースキャッター系」
のシステムを見ていきましょうか。

最近は FS中にスピンの上乗せを獲得すると
ミステリースキャッターの対象となるシンボルが
増えていくタイプの機種が出ていますが、
この機種は通常ゲームから
全てのシンボルが対象となっています。

ただし、独特の発生条件もあるので
そのあたりを解説していきましょう。

システム1
↑ これはスキャッターを3つ獲得して
FS が始まる前の画面ですが、
まず、シンボルがリール全体を覆う
「拡大」が発生するためには
ワイルド&スキャッターの役割を担う
「クラーケンエンブレム」が必要。

これがライン上に絡んで配当が付くと、
絡んだシンボルは全て拡大します。

因みに上の状態でリールが止まった場合は…

システム2
↑ まずリール2~4の「Q」が拡大!
5カードが3ライン成立しています。

因みにリール5の上段にある「Q」は
配当に絡んでいないので拡大しません。


システム3
↑ 次に「J」が拡大しますが、
残念ながらリール3に「J」がないので
5カードが1ラインだけ成立しています。


システム4
↑ 次は… なにコレ。。。説明しづらいな。。。
懐中時計のようなペンダントのようなシンボル。
これが拡大して3カードが1ラインと
中配当からは2枚でも配当が付くので
プラス2ライン成立しています。


システム5
↑ 最後にスキャターペイとして
3枚分の配当が付いて FS が始まります。

スキャッター兼ワイルドという仕様と
通常ゲームから機能が発動するという仕様で
配置によっては FS 獲得直前に上記のような
軽いBIG WIN が発生する可能性もあります。


システム6
↑ FS はスキャッターを何個獲得しても
「開始時は10回で固定」というタイプ。

FS の機能としては毎スピン必ずどこかに1つ
クラーケンエンブレムが出現するので
流れているリールに1つでも止まれば
すぐさまスピン回数10回上乗せリーチとなり、
加えて配置によっては拡大機能による
高配当も期待できるのでワクワク感は上々 ♪


システム7
↑ FS 開始前に でっかいクラーケンが出ます♪


682倍
↑ クラーケンの5カードは
1ラインで500倍なので威力抜群!


2$-707$
↑ 4カードでも複数ライン成立すると
一撃で「Play'n Go」なみの配当が来ます。


1588倍-1
↑ ここからが1588倍 配当の紹介になりますが、
寝落ちしながら回した回転数は
たぶん4000回転くらい。。。

Thunderkick は
スピン回数5000回まで設定できるので
居眠り打ちを得意とするザコには
相性が良いかもしれません。。。

開始から700回転目の周期で
ペイアウト80%程度まで戻ってから
急降下が始まったのですが、
2000回転くらいで大きく戻ってからは
比較的 安定していた。。。と思います。

居眠り中の記憶はないけどね… |д●)

今回の BIG WINで最もラッキーだったのは
リール5の配置だと思います。

クラーケンエンブレムとクラーケンが
同じリールにハマったのが奇跡的でした。


1588倍-2
↑ まずは V字 の5カードで500倍!


1588倍-3
↑ 5カードで拡大すると迫力があります。
5カードは2ライン成立していますね。

1588倍-4
↑ 一撃1559倍 ♪ (/●ш●)/ ♪
「9ライン」でも なめんな!…って感じですね。


1588倍-5
↑ その後は 何となく終わってしまったので
あんまり伸びませんでしたが、十分満足です。


504倍
↑ 因みに通常ゲームでも こんな場面が来るので
FS 獲得まで放置…という機種でもありません。

最近は本当にコレばっかり打っているほど
お気に入りなんですが。。。

これで終わってしまっては
得るべき部分が何もない
ただ自慢しただけの記事になってしまいます。

少し危険な特性を挙げておきましょう。

まず、この機種は
氷河期が見切りやすい反面
一度ハマると平日では抜けきれないかも…

挙動として押さえておきたいのは
氷河期中、クラーケンエンブレムの出現率が
格段に落ちるところでしょうか。

クラーケンエンブレムが出現しない
       ↓
拡大機能が封印される
       ↓
ペイアウト低下
       ↓
FS 獲得まで一方的に削られる
       ↓
最大降下倍率を知らないと
怖くなって早過ぎる損切りをして惨敗

こんな流れが想定されます。

降下倍率は意外と深く、
Play'n Go のミステリースキャッター系で
元祖的な存在である「BOOK OF DEAD」
と同等だと思っていた方が良いでしょう。

調子の悪い FS の特徴は
毎スピン出現するクラーケンエンブレムが
後ろのリールに集中し過ぎて
配当に絡まない状態が続く上に
流れているリールにも出現しないので
拡大機能が停止。。。というパターンが多い。

中配当のシンボルは2枚から配当が付くので
毎スピンのクラーケンエンブレムが
リール1~2に出現するのと
リール3~5に集中してしまうのでは
そもそも配当が付くか付かないかというレベルで
かなり影響力が強いと思います。

氷河期の継続期間は
かなり長引くこともあるので
開始早々に捕まってしまったのであれば
思い切って損切りする勇気も正義かと。。。

今のところ
3000回転の800倍 落ち…という
氷河期が一番苦労した戦績です。

ベットバランスを見誤っての破産はありません。

1 / 1000 のベットバランスだと
不安に駆られる場面が訪れるかもしれないので
ゆとりを持って挑むのであれば
1 /2000 くらいがお勧めです。

補足として。。。

カジ旅では
最低ベットが 0.2$ に設定されていますが、
ベラジョン、インターカジノでは
0.1$ から打てますので
初見の方はそちらで入門してみるのも良いかと。

たった 0.1$ の差… ではなく
「半額で打てる」
という捉え方ができる方は
研究者としての素質があります 

この機種は今後も継続して打っていく予定ですが
これ以上の高倍率は なかなか出ないかもね…

何はともあれ、いつもながら
カジ旅ミラクルに感謝です。。。