対 Yolted 戦... 再び参る!


連日 投稿しているカジ旅戦記ですが
ようやく半分ほど終わったところです。

いつものように複数の機種を
一気に書き連ねても良いのですが、
今回は各機種とも
それなりに内容があるので
読み疲れないように...
という建前で書き疲れないように
分割しているわけです。

今回は見出しにもある通り
再び闇深い「Yolted社」に挑みます。


Note of Death

カジノ・ミーのイメージキャラクター、
ミリア姉さんの妹 = マリアさんと
銀髪のイケメン = アキラくんが選べる
「Note of Death」

この機種はブログ初登場ですね。

以前から何度か打ったことはありましたが、
戦績のほうは今ひとつ伸びない感じだったので
挑んだ回数は それほど多くないと思います。

何より特徴的なのはFSのゲームを選べること。

アキラくんモードは
スティッキーワイルド仕様の代わりに
上乗せが発生しない8回の限定スピン。

マリアさんモードは
一般的なミステリースキャッター仕様で
10回のスピン、上乗せも発生します。

インフォメーションにも説明がある通り、
普通に考えるとアキラくんモードは
リスキー過ぎて深みにハマると
生還できなくなる可能性が高くなります。

どちらを選んでも高倍率は獲得できますが、
初めから超長期戦を挑むつもりで
時間効率を重視するのであれば
断然アキラくんのほうが お勧めです。

理由はFS消化にかかる時間。

マリアさんのミステリースキャッター仕様は
確かに ある程度の安定感があり、
アキラくんモードより浅いタイミングで
生還できる可能性が高いと思います。

しかし、数万回レベルの長期戦となると
FS中に発生する絵柄拡大の演出が長過ぎます。

ハズレのFSを
数十回も消化しなければならない状況で
この演出は無駄以外の何ものでもありません。

因みにアキラくんのFSは
スピンボタンを連射していれば
5秒くらいで終わります。。。

アキラくんモードなら
マリアさんのミステリースキャッター機能で
1スピンの配当が付いている時間内で
ゴミのようなFSを終わらせて
再び Blits へ戻ることができてしまいます。

これを数十回、
もしくは100回、200回と繰り返すわけですから
最終的に どれほど時間効率に差が出るかは
誰でも想像できますよね?

もちろん
マリアさんモードを選んだ場合は
もっと浅いポイントで抜け出せると思うので
致命的な欠点というわけではありませんが、
一度 アキラくんモードの
サクサク感に慣れてしまうと
マリアさんモードのまったり感には
戻れなくなってしまうかもしれませんね...

今回も中断セーブを多用しているので
正確なスピン回数は記録していませんが
千回転単位くらいで計算すると
約3万5千回転以上...だと思います。

最大降下倍率は約4000倍落ち。
500倍程度の配当は何度も獲れましたが、
決定的な配当が出ないので
最終局面では2000倍落ち付近で
1万回転以上も停滞していました。

結局 途中から動画を撮るのも止めてしまい、
当たりのスピンっぽいのが来たら
また撮り始めればいいか... と
毎度 同じように
スピンボタンを連射していました。

ところが...

2000倍落ちの状態で獲得した
とあるFS中の5スピン目あたりで
これまでになかった異常事態に気付きました。

「ノート」の出現率がおかしい!

いつもは多くても3~4枚程度しか出ないのに
1スピンで2~3枚ずつボロボロ降ってきます。

「ヤバい、撮り逃す...」

慌てて録画を始め、
なんとか最終画面だけは撮り収めました。




1.
ノートの数、配置。。。ヤバいでしょ?


2.
落ちてた2000倍、キッチリ返ってきた 


3.
昔のカジ旅実況、
NETENT社の「Drive」を思い出しますね。

ペイアウト表示のある台、
490%以上を選んで ひたすら打ち続けていた
あの頃と同じような気分に浸りました。

これだけ絶望的な状況からでも
一撃で生還することができる闇深い底力...

どこかでお話しましたが、
正直なところ Yolted社 のラインナップは
どれも独特過ぎて近寄り難いのは確かです。

加えて、どの機種も どの機種も
無駄に安定感のあるチープな演出が
更に不安を掻き立てるのも分かります。

しかし、私の中で「Yolted社」は
やはり「最凶」の称号を与えるべき
プロバイダであると信じたいのです。

今は まだ「疑念」であっても、
「確信」に変わる日は そう遠くない...
そんな気がします。


結局 資金は またもや平行線、
$8 の損切りになってしまいましたが
得られた情報は貴重な財産となりました。

念のために言っておきますが、
お勧めは しないからね。。。


今回は ここまで。

次回をお楽しみに...
( ●ш● )ノ ♪




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