遊び台と勝負台の
絶妙なコンビネーション!



前回までは Yolted社 に偏った
戦績報告になってしまいましたが、
今回からは通常運行になります。

ヴァンパイアを打ち終え、
資金は $742 からのスタート。

やたらとスピン回数の多い戦いだったので
馴染みの機種で浅い勝負を楽しみたい...

ということで次の機種は。。。


Sakura Fortune
ザコお得意の「Sakura Fortune」です。

「zako's Me」で波形の再現を披露しましたが、
動画のネタとして紹介したわけではなく
本当に普段から よく打っているので
遊び台としては外せない機種なんですよ 

ただ、カジ旅も
トークンがなくなってしまったのは
本当に残念でなりません。

コンプリートした画面を眺めながら
苦労した思い出に浸るのも
私にとっては大事なひと時だったのですが、
突然 何もかも無に還されてしまったようで
切ない気持ちになってしまいます。

しかし、だからといって
サクラさんと決別する気はないので
これからもレギュラーの座は
変わらないのではないかと思います。

で...

戦績のほうは どうだったかと言うと、
いつも通り台を選びながら
5回ほど浅めのファーストヒットをさらい、
6回目の勝負で ようやく
気分よく終われるファイナルを迎えたので
ここでサクラさんは打ち止めにしました。


1.
300回転目の周期、2回目のFSは
普通の7スピンスタートでしたが、
残り3スピンの場面で
サクラさんが3人並んでくれました。


2.
爺さんの5カードなどもあり...


3.
結果は244倍。
サクラさんの戦果としては十分です。
資金も $1000を超えて万々歳
♪(/●ш●)/♪

入金額 $400 からすると
資金は約2.5倍となったので
ここで ちょっとリミット付きの勝負を...

ということで次の機種は。。。


Mystery Museum
出ました、闇の帝王ファラオ。

しかし、今回は初めから
深く追いかけるつもりもなかったので
目標倍率も200~300倍程度なら十分。

浅めの勝負で
更に上の倍率が出ればラッキー ♪
という程度の勝負です。

ただ、
安易な気持ちで挑むわけではないので
複数の止め時を設定した上に
削り先行の場合は完全にRTP無視で挑みます。

ザックリした強制終了項目は以下の通り。

・スキャッター4つ獲得 ⇒ 配当に関係なく終了
・ストレートで300倍落ち ⇒ 初動FSで終了
・顔系シンボルの5カード発生 ⇒ 即終了
・通常ゲームでフルスクリーン ⇒ 即終了

※もっと細かい設定は秘密。。。(´艸`*)

通常の長期戦ではないので
ベット額も高めの $1 で挑みます。

自分で決めたルールを守れない方は
絶対にやめた方がいいバランスですね。

終了条件を網の目のように張り巡らせておくと
当然 それを掻い潜って生き残れる台には
なかなか遭遇できません。

今回も強制終了とファーストヒットを
7戦ほど繰り返した後のファイナルでした。

しかし、
あまり良いゲーム展開ではなかったですね。

ストレートで200倍落ちを振り切っていたので
ダメージの大きな損切りになるところでした。

サクラさんを打ち終えた時点から
資金は$40ほど減ってのスタート。

200回転目の周期で獲得した
初動のFSは配当 $5...
それを境に何もないゲーム展開へ移行。

ファイナルは再びゴミ配当だった2回目から
ディレイで獲得した3回目のFSでした。

スキャッター3つの8回スピンで
3スピン目にはミステリースタックが4列に。
いつものわざとらしい挙動きた!

...と思いきや、後が続かないまま
4スピン目、5スピン目が終わり、
6スピン目に こんなのが出てしまいました ↓

4.
オワタ \(^o^)/ オワタ

もう、この先ないでしょ...

因みに配当は。。。

5.
中途半端だなぁ 

5カードは3ラインしか成立していないので
仕方ありませんね。。。


6.
結局 最後までフルスクリーンは完成せず、
壺と五円玉しか出なかったので
配当は伸びませんでした。


7.
一応 勝ち越しではあるものの
ファラオのファイナルとしてはインパクト薄...
という印象になってしまいましたね。

500回転以下の浅い勝負で
400倍超えの配当をもらえたこと自体は
喜ばしい戦績だったのですが、
あの挙動、あの場面で
フルスクリーンが完成しなかったのは
ちょっと残念でした。

資金は $500弱のプラスで$1221に。

強制終了の損切りにならなかっただけ
ラッキーだったと思いましょう 

サクラさんでは200倍クラスでも
とても幸せな気分になれるのに
ファラオでは400倍を超える配当でも
「ハズレ台」という評価...

この辺りが「遊び台」と「勝負台」との差で、
初めから求めている結果、
当たり /  ハズレの境界線が違うということです。

特にファラオに対しては
この程度の配当で満足するくらいなら
初めから関わらない方が良いでしょう。

今回と同じ結果が数万回転後に
ようやく発生するような流れもある...

それでも この結果を素直に喜べますか?
ということを よく考えてみてください。

冒頭の一文、

「たまたま早く引ければラッキー」

この軽い気持ちだけで挑んでいては
資金がいくらあっても足りません。

とことん打つなら
それなりに資金の猶予が必要ですし、
今回の私のように
ルールを決めて浅い勝負をするのであれば
それを厳守するメンタルが必要になります。

様々なタイプの機種を混同して乱れ打ち...
というのは かなり危険なので、
一戦一戦に対する「終戦の定義」を
その都度 考えながらゲームを楽しみましょう。


さて、今回はここまで。

カジ旅戦記は次回で最後になります。

次は どんな機種が出てくるんでしょうね...?

おそらく予想外の機種になると思うので
最終回をお楽しみに... ( ●ш●)ノ ♪



♰ - カジ旅 戦記の続きを読む - ♰














カジ旅