この機種 やっぱり なんか変?

no title
年末に完結した「$100 戦記」の中で
サムネを飾る予定だったのに
ファイルが破損して残念なことになった
Play’n Go の「Sparky & Shortz」

あの時も通常ゲームで360倍の配当をもらって
そのまま勝ち越しとなったわけですが、
今回も通常ゲーム中に おかしな倍率が出ました。

いつも通り 立ち上がりの挙動を見るために
手動でスピンボタンをクリック。。。

次のスピンからオートスピンを使うため、
高速スピンに切り替えようとした その時、

おかしな光景が!

1

デカいの並ぶと気持ち悪。。。

...じゃなくて、
一番 偉い イモムシでフルスクリーン!!

2
Play'n Go に共通する
一般的なポテンシャル = 500倍程度
という枠を大きく飛び越えて
1100倍の Ultra Big Win を頂きました。

3
マルチプライヤーの上昇値が
「+2」だったのが ちょっと残念でしたね...

「+4 ~+5」あたりだったら
Play'n Go での倍率記録 更新という場面でした。

$2 x 10ライン x 11倍のマルチなので
最高配当のシンボルと言えども
マルチプライヤーがなければ
ハワイアンドリーム同等の100倍。。。

設定されている配当のレベルを見ると、
同タイプの機種と同じく
マルチなしの状態では低過ぎて話になりません。

しかし、
マルチプライヤーの上昇率が一定ではなく、
フルスタックが絡んで配当が付くと
相乗効果で爆発的に配当が伸びるという点で
上手くバランスをとっているのだと思います。

「FS獲得」が決定的な配当を得るための
絶対条件となっていない点は
高評価と言えるかもしれません。

通常ゲーム中のリカバリー性能は
そのまま全体的なコイン持ちの良さにも
大きな影響を与えます。

FSを獲得できない周期と
削りの継続期間が一致してしまう機種は
長期戦になると退屈になりますからね。

それにしても...

これまでの戦績の中では全勝、
且つ 全て1000回転以内の決着という
個人的には ものすごく気味の悪い機種です。

現状ではFS獲得の周期も良好、
ゴミ配当を掴まされることはあるものの
100倍~300倍程度のミドルクラスが獲りやすく、
演出が凝り過ぎているわけでもないので
時間効率も概ね高評価。

マルチプライヤー特化ということもあって
ガリガリ削られる凶悪な仕様かと思いきや、
意外にも浅い勝負で決着してしまう...

これまで出会ってきた
Play'n Go の機種が酷過ぎたのか、
私の性格が歪んでいるだけなのか。。。?

どちらにしても この機種の特性は
未だに掴みどころがない状態が続いています。

4
マルチプライヤーが50倍を超えると
ワイルドの出現が楽しみ ♪

「5回」ずつではありますが
FSの上乗せも発生しやすい印象があるので
スピン回数の面で良心的ではないかと。

今のところは酷い目に遭っていませんが、
もう少し この「出っ歯の赤いボール」と
戯れてみたいと思います