$40のリベートから
「ギャンボラ戦記」 始めます...



時期としては3月初旬、
ある1日のプレイを終えて
ホーム画面に戻った私は
あることに気付きました。

なんと、リベートが
「$40 ぴったり」
になっているじゃありませんか!

「4」が好きなザコとしては
「この期を逃してはならん」...と
残高を全て出金し、

「$40から始まるギャンボラ戦記」

をスタートしたのでした。

当初は動画を撮る予定でしたが、
「空想の背景」を優先するために
片手間のコンテンツになってしまいました。

ですが...

録画をミスった場面もあるので
どの道
「ザコったったじゃーん」
となっていたことに
変わりはありませんけど。。。 

ちょっとレアな場面は
ハイライトシリーズで動画を上げておくので
それで我慢してくださいな。

( ●ш●)ノ < すまんな、諸君!


では、さっそく参ります。




# 0

初日は
それほど深い勝負にはなりませんでしたが、
浅い割には良い結果が得られたと思います。

資金の猶予がないので
そもそも初めから
「深い勝負」は無理ですけど...

ローコスト勝負は
例外なく初戦の戦績が重要になるので
やはり機種の選択は
打ち慣れた機種にするのがベストでしょう。




【 1 戦目 】

Razor Shark / Push Gaming
サメ

...ということで、
初戦はザコの親友です。

ファーストヒットや見切りなしの1戦目、
サメなら止める瞬間を逃すこともないので
手回しの様子見はなし。

通常速度のオートスピン100回で開始!

リベートをキャッシャーへ加えて
この「ギャンボラ戦記」を始めたので
リベートのスタートは当然ゼロ。

因みにサメのリベートは以下の通り0.4%です。

1-0

それを踏まえて今回のファイナルは...

1-1

1-1-2
↑ リベート = $0.04
...ということは消費額 =$10

つまり、
100回転目ぴったりのミラクルだったのです 

気になる結果は...

1-2
↑ まずはマルチプライヤー x4 で
金のサメから100倍コインが2枚も出現!

1-3
↑ 早速800倍オーバーしました...(/●ш●)/

1-4
↑ 更にワカメ群は3つ戻って
フルラインワカメに期待高まるも...

1-5

1-6
↑ 2スピンは残念な結果に...

しかし、次のスピンで
少し良い配当を頂きました。

1-7

1-8
↑ コレ、1スピン前だったら
5カードが複数ライン成立していたのにね...

1スピン = 500倍 ならまずまずでしょう。

1-9

1-10
↑ 次のスピンでも微妙な配当をもらって...

1-11
↑ 最終結果は1799倍!

1-12
↑ 初戦から資金は一気に5倍以上になりました 

ローコストで挑んでいると
勝っても利益は数ドル程度、
良くても数十ドル...という結果が多いので、
初戦で これだけ利益が出れば
後はエラーでも発生しない限り安泰ですな。

では、2戦目へ参ります。




【 2 戦目 】

Mystery Museum / Push Gaming
ファラオ

初戦で資金が増えたことをいいことに
引き続き Push Gaming で攻めていきます。

できることなら鉄仮面以上、
もしくはメデューサの2連撃で
2000倍超えを狙いたいところですが、
ひとまず負けなければOK...
という軽い勝負を目標に挑みました。

こちらはサメ以上に
通常ゲーム中の「見切り」が重要なので
手回しによる様子見から入ります。

100スピン以内での見切りを繰り返し、
台を決定したのは9戦目でした。

通常ゲーム中は
「ミステリースタック連発」だったものの、
中から出てくるのは安定して
おにぎり やら 石ころ やら 五円玉 ばかり...

壺さえも出てこない状態だったので
何ともラッキーな台でしたね。

ただ打っていればいい... というヤツです。

気を付けるべきは

「初動のリカバリー」

500倍~1000倍落ちを食らってから
メデューサ定番の370倍やら
鉄仮面の5カード、
もしくはファラオ3列の200倍が出るようだと
余剰資金の面で追撃は諦めます。

最悪でも半額の$100残れば十分なので
ここは気楽に特攻です。

結果は...

私の心配をよそに
700回転目の周期で
あっさりファイナルとなってしまいました。

2-1
↑ 獲得したのは普通に8回のFS...

2-2
↑ 2スピン目に一気に3つ揃って
はい、ファイナルきたー!という感じでした。

もう このわざとらしさは
誰もが体験している確定演出とも言えますね。

2-3
↑ 次のスピンで4つ目が揃い...

2-4
↑ フルスクリーンは7スピン目と遅れましたが...

2-5
↑ 残念なメデューサでファイナル。

2-6
↑ 連撃もなく しれっと終わったった...

2-7
↑ 結局、配当は1000倍止まり。

2-8
↑ FS後に1スピン回ってしまいましたが
残高は こんな感じに落ち着きました。

サメの打ち終わりからするとプラス$36程度...
大して変わりませんでしたね。。。

ただ、2戦で$200くらいは増えたので
戦果としては十分 満足できる利益です。

しかし...

この後、
とんでもないミラクル事件が発生。

私が使っている動画の保存先、
4TBのハードディスクが
容量オーバーとなってしまいまして...

次の勝負で挑んだサメの$0.2ベット、
FS中に発生した1320倍の配当が消滅。

しかも...

ファイナルの配当をもらった後、
仕切り直しの意味で
ベット額を$0.1に下げ、
1スピン回したタイミングで
ファイルが破損したために
スクリーンショットさえ撮れなかったという
見事なザコっぷりを発揮しました...(/●ш●)/

今、考えると
動画で公開しなくて
逆に良かったかもしれませんね。

...なので【第二章】は
ちょっぴり資金が増えた状態から
スタートすることになってしまいます。

ただ、
リベートは次回の勝負を終えた状態でも
$2.0程度になっただけなので
「あれこれ打ち回してズルしたわけではない」
ということは証明できるかと。。。

因みに【第二章】からは
参考資料として波形を残してあるので
ゲーム展開が
より分かりやすくなるかもしれません。

私自身が打ち慣れた機種で勝つためには
波形があろうとなかろうと
あまり影響はありませんが、
「伝える」という目的がある場合には
解説の情報源として
優秀なツールであることに変わりはありません。

オカルト的な表現に比べると
一応、それなりの説得力はありますからね。

それでは【第一章】...終わります。

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