やはり時代は変わった...


先日、ただでもらった
Gonzo Quest のスーパーフリースピンで
$28程度をいただきましたが、
その後、ギャンボラさんから
こんなオファーが来ました ↓

0.

大したオファーではないのですが、
Starburst なら
$20~30くらいもらえるかもー♪(/●ш●)/♪
ということで7/28に$200を入金し、
あれこれ浅い勝負で遊んでいました。

このオファーは時間差で進呈されるので
それまでに残高が減ってしまうと
残念な感じになりますからね...。

そして迎えた7/29、
めでたく Starburst のスピンをいただき
どうしようか考えていたところ、
以前、2000倍落ちを食らった
Quikspin社の「Wild Harlequin」に対して
その後 天壌の高さを計れるような
深い勝負を挑んでいなかったことを思い出し、
この機種に全てを捧げる覚悟を決めました。

Wild Harlequin / Quickspin
Wild Harlequin

この機種は珍しく
ブログよりも先に動画で紹介しましたね。



動画内では短期戦で
簡単に無難な勝利を手に入れましたが、
インフォメーションを見ながら
「天壌30000倍」に対して
もしかしたら
ボラティリティが酷いかもしれない...と
警戒心を語っていましたね。

やはり私が睨んだ通り、
時代は変わった...
それは間違いないと思います。

今回の戦績を経て、
Quickspin社 の特性は
過去の機種と並べてはいけない領域に
入ってしまったのだと実感しました。

そんなことを踏まえて、
経過を見ていきましょう。。。

1.
↑ 打ち始めの状況は こんな感じ。
と言っても数値が小さくて見えないね... 

資金は$235スタート。
いかに浅い勝負で遊んでいたかが
お分かりいただけるかと。

何度かファーストヒットをさらうつもりが
まさかの1台目から見事にハマって
瞬く間に900倍落ちの泥沼状態に...。

2
Starburst で少し回復を計ります。

3
↑ 特に大きな見せ場はありませんでしたが、
スターの発生率も高く
結果は$51と予想以上に資金が回復しました 

現時点では

$235 ⇒ $144 で910倍落ち
Starburst で+$51 ⇒ $196 まで回復

ここから再び Wild Harlequin へ戻りますが、
削りの勢いは一向に止まりません...。

4
↑ このあたりが途中経過の底辺。

資金は$56まで減っているので

$196 ⇒ $56 ... 更に1400倍落ち 

序盤の降下倍率 = 910倍落ちを合算すると
総合で 2310倍落ち ...といったところですね。

5
↑ 上の画像からの総合配当は230倍程度。

このポイントで初めて
200倍クラスの配当をもらい、
削りの勢いは無事に止まったのですが
その後も500倍を超えるような配当は
一度もありませんでした。

6
↑ 唯一 期待できそうな場面はコレですね。

姉さんが4人並んで
ファイナルかもー
♪(/●ш●)/♪

と喜んでいたのですが...


7
↑ ミラクル来る来る詐欺でした... 

結局、1日では決着できず
あまりにも長い勝負で波形も破棄...

(/●ш●)/ < もう やめたー!

打っていた時間は
どれくらいでしょうね...

少なく見積もっても
15~16時間は打っていたと思います。

この機種はFS中の上乗せによって
時間に安定感がないので
スピン回数は全く分かりません。

で...

最終局面はどうなったかというと。。。



8
↑ これが最後のFS獲得の瞬間。

まずは残高に注目してください。

$25...。

最大降下倍率は再び更新され、
310倍を加えた 2620倍 となりました。

9
↑ 途中までのゲーム展開はいたって普通。
この場面も通常なら
なかなか良い部類に入ると思います。

後は いつも通り
姉さんが1人ずつ出現する状態が続き、
マルチは上昇するも
決定的な配当が出ないまま
終わってしまいそうな雰囲気でした。




ところが...




最後の1スピンで
これまで見たことのない光景に遭遇。。。




10
.... !?


姉さん4人きたー 
♪(/●ш●)/♪


マルチ = 180倍!!


何倍になるのかは想像もできませんでしたが、
リール3のシンボルはトランプなので
せいぜい1000~2000倍程度と思っていたら...




11
↑ 予想の2倍以上を超える一撃 4230倍!

12
↑ 総合で4398.4倍を記録し、
私の中で Quickspin社の歴史が変わりました。

※ 最後に動画もあるゆ!

13
↑ 残高$25から何とか生還...。

何気に
Starburst のキャッシュスピンがなかったら
ファイナルを迎える前に死んでいましたね...

この機種はサメやファラオのような
「通常時のイレギュラー」が
絶対に起こり得ないので
精神面においても負担は大きいかもしれません。

いわゆる
「FSを獲得しないと話にならないタイプ」
であることが最大の癌だと思います。

肝心の獲得率に対しても
プラグマのような収束が望めるわけでもなく、
1000回転に1~2回くらいのスパンが標準的で
100回転の間に3回も獲得できた周期は
最後まで一度もありませんでした。

配当のレベルで見ても
上記の通り200倍クラスが上位に位置する程度で
その上を期待するのはどうかと思います。

今回の全体的な流れは
ひたすら削られ続けた挙句、
1000回転に1~2回程度のFSで
20~30倍クラスの配当を払い出す...の繰り返し。

ただ、通常ゲームでの払い出しが
ある程度安定しているという側面もあり、
1000回転 = 200~300倍落ち
という周期が複数回ありました。

それが最終局面まで永遠に続くとなると
とても利点とは言えませんけどね...。

途中で波形は破棄しましたが、
私の記憶には
しっかりと波形が刻まれているので
この収穫は大きかったと思います。


それにしても...

久々に首の皮1枚で
命が繋がったような戦績でした。
今回は本当に Starburst に感謝ですね。

キャッシュスピンで得られた配当が
予想を下回っていても死んでたし... 

何はともあれ、
この機種の底辺と天壌は
ある程度 計れたので私は満足です。

簡単に浅い勝負で終われることもある...
というのが逆に危険な機種だと思います。

曖昧なリミットで挑むと
きっと引き返せなくなるので、
打ち始める前の作戦会議を
怠らないよう ご注意ください。。。