悩んだ末に出した結論は...




先日 紹介した
ベラジョン系列のボーナス、
皆さんは既に運用中だと思いますが、
私なりの攻略プランが決まったので
今後の参考までに紹介してみます。

まずは現状把握から...

ログインボーナスとして以下の残高が
既にキャッシュへ反映されています。

$20:インターカジノ
$20:ベラジョンカジノ
$50:遊 雅 堂


その翌日、各カジノから
異例の入金ボーナスオファーが届きました。

インターカジノ
$20 入金で $40 のボーナス ( 200% )

ベラジョンカジノ
$20 入金で $100 のボーナス ( 500% )

遊雅堂
$20 入金で $100 のボーナス ( 500% )



この時点での
懸念材料を2点ほど...


1.ログインボーナスについて

ベラジョンとインターの
ログインボーナス$20は
まともな勝負ができる金額ではないため、
ローコスト戦が苦手な方は
絶対に単体運用を避けること。

運任せで無に還すよりも
確実に有効利用できるプランを練ること。


2.入金ボーナスについて

インターカジノの200%ボーナスは
パーセンテージだけを見れば
良心的なボーナスに違いありませんが、
$20入金 + $40ボーナス = 総額 $60
という開始条件は
1機種さえも打ち倒せる資金ではないため、
「融合」が使いやすいとはいえ
資金維持率に自信のない方は特に
単体運用する価値がないと理解すること。

以上を踏まえた上で
攻略プランを展開してみます。


1.ログインボーナス回収


まずは
唯一まとまった金額を提供してくれた
遊雅堂で$50のログインボーナスを
単体運用して先に出金します。


自信のない方は このボーナスも
初めは手を付けずに据え置きにしましょう。



2.インターカジノ攻略戦

次に優雅堂で回収したログインボーナスを
そのままインターカジノへ投入。

仮にプラマイゼロの
$50で出金したと仮定すると...

$20:ログインボーナス
$50:優雅堂からの回収額
$40:
入金ボーナス

$70 Cash + $40 Bonus = $110


インターカジノでは
ボーナスで得られた$40を
あえて捨てることを前提に挑みます。

ログインボーナスだけを確実に持ち帰り、
あわよくばリアルマネーの層で
ボーナス分 $40の利益が得られれば良いかと。

$40程度では ➤「資金の階層」 で言うところの
レッドゾーンとしての役割は果たせないので
初めから「融合」という選択肢を
排除しておくのが安全だと思います。


3.ベラジョン攻略戦

本来ならインターカジノからの出金を待ち、
その資金を流用するのがベストですが、
ベラジョン系列は即時出金ではないため
間に合わなかった場合は
見込みで入金額を決定することになります。

仮にインターカジノからの出金額が
プラマイゼロの$70程度だったとして、
これをベラジョンカジノへ投入すると...

 $ 20:ログインボーナス
 $ 70:インターカジノからの出金額
$100:入金ボーナス


$90 Cash + $100 Bonus = $190


普段 良く使う
100%ボーナスに近いバランスになります。

ベラジョンカジノで狙うのは勝負台の運用。

インターカジノよりも
ゆとりのあるレッドゾーンと多めの入金額で
「資金の総額」を確保し、
開幕からサメやファラオといった勝負台で
リアルマネー or ボーナスマネー
どちらの層で決着してもOK!
という構図を作り出すのが目的です。

何としても「融合」を使いたい方は
入金額を最低値の$20に引き下げ、
ボーナスマネーへの割り込みを
容易にしておくのが良いでしょう。

・20倍の賭け条件をクリアできる
・複数のカジノで融合を実践する時間がある

以上の条件を満たしている方は
開幕から「融合」を目指して
ボーナスを狩り獲るのが お勧めです。

ただし、
1400倍落ち程度の猶予では
私が扱う勝負台は満足に使えないため、
もう少しリアルマネーの層を増やして
最低でも2000倍落ちに耐え得る
猶予を確保するのが理想的だと思います。

決着の方向性は
「何としてもボーナスを持って帰る」
ではなく、
「リアルマネーの層で高倍率を狙いたい」
が第一希望で、
ボーナスマネーのレッドゾーンに割り込んでから
高倍率が出るような勝負になってしまったら
仕方なく「融合」でボーナスを狩り獲る...
そんなイメージです。


4.遊雅堂 攻略戦

$50のログインボーナスに手を付けない場合は
$50~$100程度の入金を行い、
上記のベラジョンと同じような勝負を挑みますが、
先に単体運用にて
ログインボーナスを出金した場合は
$20の入金で$100のボーナスをもらい、
「キャッシュ 1:5 ボーナス」のバランスで
初めから「融合」の一択で勝負を挑みます。

ただし、こちらの場合は
開幕から勝負台の仕様は禁止。

逆にプラグマ等でベット額を引き上げ、
最短で「融合」を完了させた後
のんびりローコスト戦を楽しみます。

ボーナスの比率が高いと
実は融合による旨みがなく、
開幕時の資金に戻ったところで
賭け条件が半分以下になるような
メリットもなくなってしまいます。

要するに
安くボーナスをもらえただけで
賭け条件のノルマは
ほぼ丸ごと残っている状態。

$100入金して$100のボーナスをもらった場合は
融合を果たした後に原点回帰を達成することで
ボーナスマネーが$200になることから
賭け条件20倍の$2000に対して
半分の10倍以下に引き下げることが可能ですが、
今回のように原点回帰を達成しても
落ち付いた資金が開幕時の$120程度だと
賭け条件は16倍ほど残っていることになります。

つまり3つのカジノで
「融合」が使いやすいと言っても、
全てのカジノで同時に進行すると
通常の100%オファーよりも
賭け条件のクリアに
時間がかかってしまう点にも
注意しなくてはなりません。

そんなことから
私の攻略プランは遊雅堂だけを
唯一「融合ありき」にしているのです。

時間切れが頭をよぎると
賭け急いで全てを無に還すこともあるでしょう。

ならば 初めから無理に
全てのボーナスを狩り獲ろうとはせず、
インターカジノはキャッシュ特化の勝負、
ベラジョンは「融合」になってしまっても
最速で決着できる利率重視のプラン、
そして「融合」が免れない遊雅堂での勝負は
なるべく時間に ゆとりを持って
のんびり楽しむのが理想的...

そんな結論に至ったわけです。


ですが...


私が出した本当の結論は

「何もしない」でした...。

入金ボーナスは どれも使わない。

ベラジョンとインターの
ログインボーナス $20 は
カジノに残したまま放置。

優雅堂のログインボーナス$50だけは
2時間ほどプレイして$59を出金しました。

1
↑ 初戦のアテナは通常ゲーム中に64倍の乗算が発生、
$0.05ベットの440倍で$22を獲得。

しかし、スピン回数は800回転弱なので
ベットノルマが不足しているため次の機種へ...


3
↑ 2戦目はお馴染みの Chronos Joker で
いつも通り未来のスピンでマルチ10倍、
一番 偉い時計のフルスクリーンでファイナル。

$1以下の損切りになりましたが、
この2戦で私のベラジョン系列戦記は終了です。


私の仕事は
この時期が最も忙しく、
3月末までは常に繁忙期となります。

カレンダーを見ている方は
既に知っていると思いますが、
これから先 ゴールデンウイークまで
元々 3連休も存在しません。

むしろ私は
土曜日が高確率で潰れていく可能性が高く、
残った1日も
ずっと家にいられるわけではないのです。

今回のボーナスを使うのであれば
動画のコンテンツとして
全てを収録したいと思っていましたが、
そうなると
プレイ時間が嵩むことは間違いありませんし、
編集する時間も必要になります。

どこか1つのカジノに絞って...

という考えもありましたが、
ボーナスハントシリーズは
撮り始めたら
途中で止めるわけにもいきません。

時間の読めない環境で
「縛り」を抱えるのは
ストレスの原因に繋がるだけで
とても娯楽とは言えないでしょう...


「やっつけ」で強行するくらいなら
初めから止めておけ...


それが
私の脳内会議で決定した結論だったのです。

では動画を撮らずに
「プライベートでボーナスを使う」
という選択肢に対してはどうかと言うと、
確かに見逃すには惜しい
異例のボーナスではありますが、

今回の$240というボーナスを
強行してでも狩り獲る必要があるのか?


これを実行しなかったことで
後で後悔する可能性があるのか?


という2点を冷静に考えてみると...

この繁忙期の真っ只中、
睡眠時間や僅かな自由時間を
全て犠牲にする価値はありませんし、
この$240がなくとも私は困りません。

コンテンツとしては
なかなか面白い内容になりそうですが、
タイミングが悪かったとしか
言いようがありませんね... 今回は。




以前、
リリベットの400%ボーナスに対しても
似たような話をしましたが、
どんなに 美味しそうなボーナスであろうと
今の自分に条件が合わないのなら
無理に使う必要はありません。

特に長期戦メインである
私のプレイスタイルにおいては
「時間の逆算」
が判断基準になることが多いですね。

今回のボーナスは異例の高待遇なだけに
とても残念ではありますが、
時間のある方は私の分も楽しんでくださいな 


年末にかけては
プレイヤーとしてのザコが
少々 出しゃばり過ぎていたので、
この時期は地味な作業だけでも
こまめに進めておこうと思っています。