ボスクラーケン2000倍の続きは...


ボスクラーケン2000倍の動画で
既にネタバレしていますが、
その後の経過を綴ってみたいと思います。

内容は戦績報告というより
「ザコらむ」のような
戦略理論がメインになる予感...

では、参る!


10
↑ 前回の記事は この場面が最後でしたね。


↑ 初見の方、忘れた方はこちらで。


この勝負の後、
残高$703から再びクラーケンを打って
動画の後半 オマケの場面へ続くのではなく、
間に もう1つの機種が挟まっているので
今回は こちらの話がメインになります。

Juicy Fruits / Pragmatic Play
Juicy Fruits

黄金ルートの話でも少し登場した機種ですね ↓



少し前、戦友様からのメールにて
話題が出ていたので
私も久しぶりに打ってみました。

上記の動画でも話した通り、
黄金ルートへの応用機種としては
昔から信頼していませんし、
他人の成功例にも惹かれません。

某有名 K型 配信者様の動画では
2つ目の枠に入っていましたが、
「FS獲得を狙う」
という目的で使うのであれば
実は全くもって向いていないので
最後に そのあたりの話題にも触れます。

では まず結果報告を
サラッと終わらせてしまいましょう。


残高 $703から
まずはダブルチャンスOFFで
通常配当にて上ブレを記録。

その後、急降下を辿った後
1000倍落ちを振り切ったあたりで
ダブルチャンス機能をON。

今回は Wild 4 x4 を標的にしていたので
当たり気味のFSが発生するまで
1万回転ほどを見込んでの勝負です。

1
↑ 更に下降したポイントで標的を捕獲し、
789倍 / $0.25 のリカバリーが発生。

その後、
狭いレンジで停滞しつつファイナルへ。。。


2
↑ 残念ながら
フルスクリーンには至りませんでしたが、
またしても 4 x 4 で10997倍 / $0.25 の配当。


3
↑ 開始 $703 から何とかプラスで決着... 

スピン回数は想定の範囲内で1万弱...

それなりに長い勝負でしたが、
やはりプラグマは高速スピンが優秀なので
それほどストレスにはなりませんでした。

そして この後、
前回の動画の後半部分にあった

4
↑ クラーケンの2戦目と...


5
↑ 3戦目の損切りで
ひとまず停戦という流れでした。

この戦績自体には
大した発信要素がないので
報告は ここまでにしておきます。

実は
この後も続きはあるのですが
それは また次回にでも...。


では、本題へ移行します。


改めまして
Juicy Fruits / Pragmatic Play について...。

まず この機種に限らず
プラグマのダブルチャンス機能 搭載機種は
元々 FSの獲得率が低く
削りの荒い機種が多い点は ご存知かと思います。

某有名 K型 配信者様の動画内で
この機種と同じ2つ目の枠に入っていた
「Gates of Orympus」も論外なので
鵜呑みにすると危険です。

Juicy Frutes は
ダブルチャンス機能OFFなら1000回以上、
ONでも500回転以上もの間
FSを獲得できない周期が存在するので
プラグマの中でも
獲得率は低いほうだと認識しておくのが正解。

もし短期戦を挑む場合はFSの獲得ではなく、
通常ゲーム中の「Wild 3 x 3 」を狙って
周期を見切るのが真の攻略法です。

6
↑ 大した倍率は出ませんが
コイン持ちの良い周期では
必ずFSの収束か この現象が連発します。


7
↑「 7 」が絡んでくれれば
それなりの倍率も出るので
リカバリー性能は まずまずといったところ。

8
↑ 因みに $0.25 の 配当格差は こんな感じ。

実は「ベル」が上から2番目ではない...
という点も勘違いしやすいかもしれませんね。


コイン持ちの良い周期とは
どんなげーム展開なのかを理解していただくため、
参考までに「減らない 1000回転」を
サンプルとして用意しておきました ↓



FSの獲得を待たずとも
開幕早々 この現象だけで
上ブレを記録することもあるので
決戦期間の設定には注意が必要です。

次の削りの周期が
どの程度のスピン回数になるかも知らず、
FS獲得だけに狙いを定めている素人は
この止め時を逃して
自滅する可能性が最も高くなるでしょう。

最大周期を見積もる場合、
5000回転程度では
当たり気味のFSを引けないと思ってください。

プラグマ全体で考えると
5000回転~10000回転の周期で
当たり気味のFSが巡ってくる機種が多く、
むしろ2000~3000回転程度で完結する機種は
私の経験上 存在しません。

では、5000回転レベルで完結しない
この機種は打つ価値がないのか...?
という疑問に対しては
「それを何によって判断するべきか?」
が重要な鍵になります。

前回の記事でも少し触れましたが、
「突き抜ける配当が現実的に出る機種」
であることが絶対条件であり、
加えて ファイナルと思わせるような
見せかけの「ダミー配当」が
どの程度の倍率で払い出してくるか?という点も
コイン持ちを左右する重要なポイントです。

極端な例を挙げると
どんなにイレギュラーな
ファイナルが待っていようとも、
その瞬間を迎える追撃の過程で
100倍程度のポテンシャルしかないようだと
必然的に
毎戦 大きな削りの周期を乗り越えるための
余剰資金と覚悟が必要になり、
挑む機会も限定されてしまうことから
個人的には あまり良い機種だとは思いません。

もっと短い周期で
平行線や損切りの周期を切り取って
何戦かごとに
大きな配当を狙えるような機種のほうが
利用価値は高いと思います。

そして そのために必要なのが
「それなりに威力のあるダミー配当」なのです。

私の中では
この機種が正に そんな位置付け。

Wild のフルスクリーンが出なければ
話にならないわけでもなく、
4 x 4 でも1000倍程度は出るので
真っ向勝負を挑む場合は
ひとまず 4 x 4 が発生するまで追撃してみる...
というスタイルで使うことが多いですね。

逆にファーストヒットで短期戦を挑む場合は
上記にあった「見切り」を使って
Wild の 3 x 3 が発生する頻度から
追撃の必要性を見極めます。

ただ、1つ不満を挙げると
やはりプラグマは
最低ベット額の高さが癌になる機種が多く、
この機種も例外ではないという点。

プラグマが Red Tiger のように
一律 $0.1 ~ であったなら
間違いなく Push Gaming よりも
打つ頻度が多くなっていたと思います。

特にスロットの最大降下倍率を知らない
LV 1~2 あたりのプレイヤーは
一定周期で必ず破産することになるので
ある意味 残酷な現実だと思います。

この機種で真っ向勝負を挑む場合は
最低限 $500程度の資金を用意しましょう。

例え2000倍落ちまで到達しなかったとしても
$200~$300の資金で1000倍落ちを食らうと
きっと放心状態になると思いますよ... 

ただし、上記の通り
ファーストヒットをさらう場合は
通常ゲーム中のイレギュラーに
期待し過ぎないこと。

利率自体は かなり低くなることを見込んで
逆にベット額を引き上げないと
あまり旨みはありません。

自分の金銭感覚を見誤っていると
ショボい利益に満足できず、
気軽に予定外の低額ベット追撃を試みて
まんまと削りの周期にハマり、
想像以上の降下倍率に絶望して
見せ場のないまま破産...。
という結末が待っています。

そのあたりは
プラグマの $0.2~$0.25 の機種を使う
「タイミング」を間違えていると心得ましょう。

平均的な入金額というものは
個々それぞれで構いませんが、
$200~$300以下の入金額で遊んでいる方は
現状の周期を把握していない
「プラグマの機種:$0.2~$0.25」
を最初に選択した時点で
既に危険であると捉えるのが無難。

その入金額で入金直後に挑める勝負は
見切りありきの短期戦のみ。

ちょっと追撃を始めると
簡単に2000回転レベルの
長期戦に発展してしまうのが
「プラグマの闇」なんですよね...

削りの周期で始まった場合は
当然 資金も激減しているでしょうから
より一層 止め辛いでしょうし、
運よくダミーの当たりを引けたとしても
ポテンシャルが中途半端な機種だと
滑り台の2段落ちを食らって どの道 死にます。

プラグマを組み込むべきポイントは
勝ち越し状態、
余剰資金ありきの中盤戦が最も お勧めです。

最悪 余剰がなくなって
原点回帰になってしまってもOK... という場面ね。

機種ごとの周期を管理できているのであれば
最終戦として組み込んでも構いませんが、
行き当たりばったりで使うのは厳禁。

せっかく積み上げた資金が激減すると
その反動で
プレイが雑になるのが目に見えています。

入金額からはプラスなのに
最速で最高到達の追い上げを狙い、
ミスったベットバランスで見事に破産...

このシナリオだけは避けるべきです。

もし入金直後に打つのであれば
$0.1 から打てる機種に限定しておきましょう。

以上、今回は juicy Fruits の特性から
ひいてはプラグマとの付き合い方を
テキトーに綴ってみました。

あくまでも私なりの...
という話ではありますが、
プラグマは勝負の周期を見誤ると
特に打ち負ける可能性の高いプロバイダなので
素人層によくいる
「スロットなんて引きだよ」
というプレイヤーが
当たりの周期で勘違いしやすく、
根拠のない間抜けな勝負を
永遠と繰り返すことにも繋がります。

私と同じ思考に寄せる必要はなくとも、
他のプロバイダとは異なる
「自分なりの対策」
を講じておくよう心がけましょう。

長期戦が不得意な方は
ゲームの継続性を逆手に取り、
1戦入魂を避けて
なるべく削りの周期を
分散して乗り越える戦略が お勧め。

要するに
「分割払いタイプ」の仕返しです 

「損切り」を細かく繰り返すことで
負ける金額を分割で支払うイメージ。

どこかの記事でも書きましたが、
元々 プラグマは
単体運用に向いていないので
他のプロバイダとの併用で
削りの周期を相殺できるプレイヤーが
一番 上手く扱いこなせるプロバイダなのです。


最後に...

某有名 K型配信者について
ちょっとした妄想論を展開します...。

私は彼が黄金ルートの動画で
実際に開幕早々
FSの収束を引き当てている場面に
「仕込み」の可能性もあると睨んでいます。

もし本当に彼が私と同じレベルで
プラグマの特性やプログラムに
精通しているのであれば
それも可能ではないかと...。

私の実践動画で言うなれば ↓



私は 37:14 の場面で

「削りの周期は もう終わっている」

「あとは どこまで追いかけるかの駆け引き」


という発言をしていますよね?

つまりは そういうことです。

これまで彼も
散々プラグマの機種は打ってきたでしょうから
「コイン持ちの良い周期を感じ取る能力」
くらいは持ち合わせているはず...

となると
1000回転あまりにも及ぶ上昇周期の真っ只中で
台を強制的に切断しておき、
偶然を装って
そういった機種を立て続けに再開すれば
悪くても平行線の結果が表れることも
知っていて当然... というわけです。

それを見た視聴者、
並びに彼のカジノリンクから登録した
無数のプレイヤー達は まんまと騙され、
彼のアフィリエイト収益は順調に伸びる...
というのが本当の目的なのではないかと。

ただ、そのラインナップの中に
Coils of Cash / Play'n go という
継続性のない機種を盛り込んでいるあたりが
奇行と言うべき謎なんですけどね...

もし 彼がプラグマに対しても
本当に「運 と 勘」だけを頼りに
あんな動画を公開しているのだとしたら...


とんだ「ペテン師」ですね。。。


そんな胡散臭い 動画ではありますが、
見当違いで間抜けな素人コメント群に対して


資金が1.5倍~2倍になったら出金を考えるべき。
利益が小さいと出金しづらい、
また遊びたくなるのが問題...


1周終わって
すぐに2周目に挑むのは推奨しない


といった
的を得た回答が いくつか見られる点は
ある意味 面倒見の良さが表れていて
一概に叩く気にならないと言いますか、
純粋に同じプレイヤーとして
嬉しく思える部分でもあります。

真相は彼のみぞ知るところではありますが、
くれぐれも「再現性のない理論」には
騙されないよう ご注意ください。


あ、そうそう...
今回の報告に続く勝負ですが、
この後 $803 の残高から
開始の資金 同等である $303 を出金しています。

この時点で改めて入金した
$200 の元取り + α が完了。

後はカジノに残した $500 で
好き勝手に遊べる...という状態です 

その話は また後日。。。


※ 続き書いたゆ ↓



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