プラグマ黄金ルートの偽造は可能?

また 1週間ほど
時間が空いてしまいましたが、
前回に引き続き
ユースカジノさんでの戦績報告です。

実際にプレイしていたのは
2週間くらい前でしたけど...


↑ これの続きね。

$803 に落ち付いた資金から $303 を出金し、
元々カジノに残っていた $100 と
新規入金額 $200 の元取りは
既に完了している状態でのリスタート。

今回のプランは
以前から気になっていた
バイソンのグリーンバレー購入が
一番の目的なのですが、
徹底調査と言うよりも
「ワンダー戦記 第4章」と同じく
軽い お遊び程度のものです。

...とはいっても、
リミットは当時と同じくマイナス $250 まで、
$500 の余剰資金で挑むという状況は
ワンダー戦記の時と同じですね。



あの時は出金もせずに
余剰資金を確保していますが、
本来は「自滅のつもり出金」に従って
あらかじめ「元取り + α の出金」を
済ませておくのが定石というもの。

逆襲の念に駆られて
全てを無に還す行為だけは絶対に避けましょう。


↑ 最後にある4つ目のプランの話ね。


加えて...

今回は いかにも安定感のなさそうな
グリーンバレーでの購入なので
更なる保険を用意しておきました。

それが
「プラグマ黄金ルートの偽造」とも言える
上昇波形の回収作戦です。

バイソンのFS購入戦は
始める前から
「マイナス $250 での決着」
を想定していたので、
大損害を相殺する切り札として
削りの周期が終わっている機種を
いくつかピックアップしておきました。

正確には
「既にリカバリーの周期が始まっている機種」
と言うべきでしょうね。

その境界線は予測による先読みよりも
実際に「その傾向が表れ始めてから」のほうが
より確実に その特性を活かすことができます。

ザックリ結果を先に言ってしまうと
今回のプランも
「過剰な防衛対策」となったわけですが、
以前から話しているように
これは「必勝」を得るための状況再現であって
防衛対策に「妥当」など存在しません。

その境界線を探るくらいなら
私は常に「過剰な防衛対策」で
資金を全力で守ります。

...と 前置きが長い時は何かの前兆。

そう、

戦績自体が薄っぺらいのだ 

では、参る!


Bison Battle / Push gaming
Bison Battle

万全の態勢で挑んだバイソンのFS購入戦は
またしても予想に反して
浅いポイントでの勝ち越しで終了、
特に得られるものはありませんでした。

開始の資金は $500から。

1-1
↑ マイナス $50 の このあたりが底辺で...


1-2
↑ その後 間もない この画面が
最終の購入ポイントとなりました。


1-3
↑ 定番の横一直線から2倍バイソン突撃!


1-4
↑ 一番 残念なのが この場面...

1つ下の
2倍ワイルドバイソンにヒットしていたら
配当は爆発的に変わっていたのに... 


1-5
↑ 一応 ラストスピンが最高配当です。


1-6
↑ ヘボいけど...


1-7
↑ 930倍程度で勝ち越せたのは
むしろラッキーなのではないかと。


1-8
↑ 利益が少ないことよりも
損害額のリミットまで
勝負が長引かなかったことに
感謝するべき結果だと思います。

結局、購入回数は
20回にも及びませんでしたが、
やはり配当のレベルは低く
購入金額の... というより
ベット額の5倍~10倍が何度かありました。

ワイルドバイソンが調子よく出ると
両サイドの倍々バイソンが出ませんし、
ワイルドバイソンが少ない時に限って
倍々バイソンが複数回 出現したりと
かみ合わないスピンが多いのは予想通りですね。

今回は途中で200倍の配当が獲れましたが、
こういったスピンが発生しないまま
購入回数が もう少し嵩んでくると
止めるタイミングを
見逃してしまう方が多いかもしれません。

購入金額こそ
アイスパークよりも安価とはいえ
「ある程度 まともな配当」
を待つ間に削られる資金は
あまり変わらないのではないかと。

私は あくまで「余興」として
今後も追求するつもりはありませんが、
もし挑戦する方は お気を付けください。

退屈な通常ゲームを省くために
FS購入を使う方が多いと思いますが、
ハマると放置は不可能なので
逆に長い時間
PCに張り付くことになります。

特に
サクサク進むバイソンは
損害額のリミットを守れずに
一線を越えてしまう可能性が高く、
通常の機種よりも
多くの試行回数を こなせてしまうからこそ
より一層 危険な気がします。

リミットを浅めに設定し、
「初めから深追いしない姿勢」
を保つように心掛けましょう。


で...


Q.不要になったプラグマの保険は?


A.使っちゃおー
♪(/●ш●)/♪


ということで、
一部 関係ない機種も織り交ぜながら
プラグマの回収劇を連ねます。。。


Hot Fiesta / Pragmatic Play
Hot Fiesta

まずは定番の Hot Fiesta から。

約900倍 落ちからの停滞領域なので
ダミーの分割払いを想定していたのですが、
今回は この予測が的中。。。

開幕から1000回転を設定し、
約140回のスピンでFSを3回獲得した後
更に当たり気味のダミースピンを頂きました。

2-1
↑ バイソンの打ち終わりから
$60強 のプラスでファイナルを迎えます。


2-6
↑ 5人兄弟で出現は遅かったのですが...


2-7
↑ マラカスやギターの5カードが揃って...


2-8
↑ まずまずのダミー配当を獲得。

バイソンの打ち終わりからは
約$128 のプラスなので十分でしょう。

この台は まだ先がありそうだったので
また後で追撃の過程が登場します。


Wild Wild Riches / Pragmatic Play
Wild Wild Riches

次も お馴染みコインポットです。

こちらは威力がない分、
コイン持ちでの見切りが容易なので
ひとまず200~300倍クラスの配当が得られた後、
少し様子を見るつもりで回収に挑みます。


3-1
↑ 短い周期で
2回のゴミースピンを掴まされましたが
マイナス $30弱で
お目当てのダミースピンを獲得。


3-2
↑ 1スピン目から無駄な上乗せやら...


3-3
↑ 微妙なジャックポットをもらい...


3-4
↑ 更に単体のミニを獲得して...


3-5
↑ この機種では当たり気味とも言える
300倍の配当をもらって $40程度のプラス。


更に少し様子を見てみると...


3-6
↑ すぐさま次のFSを獲得。


3-7
↑ 今度は2回も上乗せをもらいましたが...


3-8
↑ 配当は 7分の1程度...

オワタ \(●o●)/ オワタ

ということで次行きます。


Dragon Tiger / Pragmatic Play
Dragon Tiger

次はブログ初登場のニャンコタイガー。

乗算効果が強力な反面、
ドラゴンワイルドには
スティッキー機能が備わっていないので
偶発的な瞬間火力を楽しむタイプです。

仮に運良く 真ん中3つのリールに
マルチドラゴンが出現したとしても、
その代償として
複数のラインが成立する場面が少なく、
なかなか超高倍率には遭遇できない
ロマンあふれる仕様です 

今回は約700倍落ちから
徐々にコイン持ちが良くなり始めた
上昇波形からの再開で、
当たり気味のFSは獲得していない状況。

元々1000倍クラスの配当が
簡単に獲れる機種ではないので
200~300倍あたりを目標にしていたところ...


4-1
 ニャー!...って なった ♪(/●ш●)/♪

まさかの通常ゲーム中に400倍を獲得。
何気に こんな光景は初めて見ましたね。

この機種は
それほど追求してきたわけではないので
新鮮な回収劇となりました。

降下倍率からすると
まだ先がありそうな予感はしますが、
400倍は少々イレギュラーな気がするので
次は滑り台の2台落ちを想定するのが無難ですな。


John Hunter Scarab Queen / Pragmatic Play
John Hunter Scarab Queen

次はスカラベクイーン。

動画では お馴染みですが、
ブログでは初登場なんですね。


この台は上昇波形の真っ只中なので
序盤から期待できそうな予感。。。

結果は...


5-1
↑ FSではなく通常ゲーム中にマルチ10倍が出現!

表示されているヘボい配当が...


5-2
↑ 200倍へ早変わり。。。

更に その後、間もなく...


5-3
↑ 姉さん いっぱい出過ぎ... 

これはもう オワタ \(●o●)/ オワタ  ...ですね。


次行きます。


The Wild Class / Play'n Go
The Wild Class

だいぶ ゆとりが出てきたので
気分転換にオオカミさんを挟み込みました。


6-1
↑ $50 ほど削られたポイントで
スキャッター4つの「大虐殺」を獲得。


6-2
↑ 大した見せ場はありませんでしたが...


6-3
↑ 無難な配当をもらって...


6-4
↑ 総合結果は270倍。


6-5
↑ スカラベクイーンの打ち終わりからは
約 $7 程度の微妙なプラスで終了。

あくまでも気分転換なので
仕切り直しはせずに次へ行きます。


Hot Fiesta / Pragmatic Play
Hot Fiesta

再登場の Hot Fiesta です。

上記の続きからなので
多少 削りが始まる覚悟はしていましたが、
かなり早いタイミングで
分割のダミースピンをもらいました。


7-1
↑ 今度は4人兄弟でしたが、
約 $20 ほどのマイナスで
ファイナルを迎えることができました。



7-2
↑ このセニョールスピンが決め手でしたね。


7-3
↑ FS単体で見ると
上記の $61 よりも良い配当をもらいました。

降下倍率からすると
まだ完全には戻っていませんが、
ひとまず この台のピークは終わりですな。

多少 続きがあるかもしれませんが
次の再開は あまり期待していません。


Fortune of Giza / Pragmatic Play
Fortune of Giza

最後になりますが
こちらは初登場になりますね。

「Fortune of Giza」

見ての通りピラミッド系の機種です。

この機種、
簡単に説明すると...

実は「The Dog House」と同じなのだ 


8-1
↑ 安定のピラミッドがスキャッターで...


8-2
↑ ほら... ね 


8-3
↑ 配置はイマイチですが
3倍が4つになったのはラッキーですね。


8-4
↑ 総合で270倍... まずまずですな。


8-5
↑ ここで$1000 を超えたので終戦となりました。

元々 ドッグハウスはホットフェスタよりも
打つ機会は少ないのですが、
ワンコよりピラミッド系のほうが好きなので
打つなら こちらを... というのが最近の習慣です。

因みに この機種だけは
仕込みなしのユースカジノ初打ちだったので
プラスになったのは ただの運です 

バイソンの打ち終わりから
気まぐれで打ったオオカミさんと
最後の Fortune of Giza を除いて
上昇波形の回収結果だけを切り取ると
利益は およそ $400強 といったところ。

つまりはバイソンが本当に
「マイナス $250 の強制敗北」
で終わっていたとしても
開始の $500 からは
プラスで終わっていたことになります。

ただ、プラグマの回収劇に関しては
トリガーキープのように
金額的な保証があったわけではないので
そこに自惚れるようでは ただの馬鹿ですね。

あくまでも失った $250 を補填するための
予備資金として いくらか保険が返ってくる...

そんなイメージで運用したまで。

加えて言うなれば、
今回の回収劇だけを見ると
資金は大きくプラスになっていますが、
過去に分割払いで
削りの周期を乗り越えたプラグマの台は
ほぼ全てがマイナスを記録している状態。

以前から言っている通り、
プラグマは単体運用に向いていないので
1台 完結スタイルの超長期戦を挑んでも
大きな利益が得られる機種は限られています。

リベートのような
「還元」があるカジノならまだしも、
それらに期待できないカジノでは
単体で長く打つ価値がないと言えるでしょう。

資金が心もとない時にも
周期の見えない
プラグマの機種を新規で立ち上げるのは
あまり お勧めしません。

最低ベット額が高めであることが災いして
反動が得られる前に破産してしまっては
次の再開時にも不安と恐怖が伴います。

プラグマの機種が
扱いやすいのか 扱いにくいのかは
人それぞれ感じ方が違うと思いますが、
削りの周期で勝負しても
絶対に良い結果に繋がらないのは事実です。

破産が見え隠れするような資金では
プラグマに手を出さないのが無難。

増えない周期で
ゴミースピンが収束しても
右肩下がりの波形に未来はありません。

波形の全体像を知った上で
短期調査、見切りを使うのであれば
賢い選択と言えますが、
少しでも「運任せな側面」があるなら
むやみにプラグマの機種には近づかないこと。

もし学習の意を持って
プラグマ攻略に挑むのであれば、
ゆとりある資金で
初戦から2~3万回転クラスの
長期戦調査を行うこと。

もっと言うと
本当の当たりのスピンが得られるまで
とことん追撃してみること。

そこで得られた
底辺の最大降下倍率と天壌の最高配当を基に
その機種との向き合い方を検討するのが
自分なりの回答を導き出す
最短ルートではないでしょうか。

ひとつ希望のある話をすると、
元々プラグマの機種は
全体的に天壌が低く設定されているので
最大降下倍率が5000倍以上にもなって
当たり気のダミー配当さえ獲得できず....
なんてことは私の経験上ありません。


当たり気味のダミー配当とは
倍率で言うと300倍~600倍程度のこと。

要は突き抜けるには微妙で
打ち上げ失敗気味の...という意味ですな。

これまで打ってきた機種だけで言うなら
3000倍落ちという状況さえ
まぁまぁイレギュラーな降下倍率だと思ます。

そう考えると
Yolted や Push Gaming などと比べて
「やや ぬるいプロバイダ」
という部類に入るのかもしれません。


ゲーム展開が早く、
ハズレながらもFSの獲得率も悪くない...
となれば 追撃の過程自体は
わりと楽しいものです。

特に「時間効率が良い」という点は
プロバイダごとの特性が
最も色濃く表れる部分であり、
我々プレイヤー側では
どうにも操作しようのない要素なので、
長期戦調査においては
かなり優秀なポイントだと思っています。

何度 挑んでも
微妙な決着が多くを占める
毎度リセットのプロバイダを使うのか...

必ずイレギュラーが待っている代わりに
総合的に負けが確定しているプロバイダを
あえて上手く操る術を身に付けるか...

どちらにしても
打ちこなすための調査は
タダで済むなどと思わないこと。

加えて、
「その代償を活かす思考」も
同時に持ち合わせていなければ、
調査の末に手に入れるべきものを
間違える可能性もある... ということを忘れずに。


以上、
ユースカジノでの報告を終わります。




「見せ場がないと精神論が長くなる説」は

きっと 正解だと思う。。。 


ユースカジノ

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