約10年ぶりに
登録ボーナスが変更されましたが...
ベラジョンカジノでは
長らく続いていた
「登録ボーナス $30 」が
2023年3月1日より
「$0.2 のフリースピン x 150回」
に変更されました。
因みにフリースピンの機種は...
Golden Ticket / Play'n Go

これ、どう思う?
ちょっと微妙ですよね。。。
以前から紹介している通り、
ベラジョンとの提携は
仲介サイトを利用しているので
その中だけの話になるのですが、
現状 ベラジョンの紹介をしている
アフィリエイターの多くは
カジノとの直接提携ではなく、
私と同じ同じ仲介サイトを
利用していると思われます。
なので
おそらく今後 ウェブ上で目にする
ベラジョンの登録ボーナスは
随時 このフリースピンに
切り替わる可能性が高いのではないかと。
率直な感想は...
相変わらずセンスないね。。。
そもそも
「なぜ 今更... なのか?」については
仲介サイト様からのメールによると...
ベラジョンにて過去2か月テストを行った結果、
登録ボーナスはフリースピンのほうが
継続率が高くなる傾向があったため。。。
とのことですが、
本当に そんな傾向があるかどうかは
疑わしいと思いませんか?
確かに新規プレイヤーが
ある程度 好きなゲームで遊びまわった後で
「どのゲームも勝てないじゃん...」よりも
強制的に固定の機種を打たされた後、
すぐに破産して
「もっと他のゲームも試してみたい...」
と思う可能性はあるかもしれませんが、
初めからテーブルも選択できる
従来の$30ボーナスと比べて
「継続率」に有効性が表れるかどうかは
結局のところ個体差が大きいと思います。
次に
「なぜ 今時 Golden Ticket なのか?」ですが、
これについても
様々な考察が飛び交うところでしょうね。
後継機がリリースされているんだから
せめて「 Golden Ticket 2 」にしてやれよ...
と言いたくなる方も多いと思います。
では
「この機種が抜擢された理由」について
私なりの考察を少し展開します。
例えば特別な理由もなく
「とりあえず...」で選択されたとすると
ベラジョンの幹部には未だに古株の爺どもが
はびこっている可能性を感じますね。
もう時代遅れを通り越して
無知、鈍感、情弱に近いほど
マーケティングセンスは絶望的。
せめて ありきたりな
「月姫シリーズ」にでもしておけば
良くもなく、悪くもない
「The 無難」だったと思います。
特に今はベラジョン系列の独占で
「Trinity」がリリースされているというのに
なぜ あえてゴルチケなのか... 謎。
この選択に対して
私が懸念している問題点は
「スロット全体の印象悪化」です。
国内シェアNo.1 を謳うベラジョンが
このような登録ボーナスを採用することで、
オンラインカジノを始めようとする
新規プレイヤーの9割が
初めて出会うオンラインカジノのゲームとして
ゴルチケを強制的に打たされることになります。
スロットの名を冠した
「落ちゲー」に対する違和感や
引いたところで くだらないボーナス...
初見で あのゲームを
「面白い ♪」と感じるプレイヤーが
果たしてどれほど存在するだろうか...?
逆に
「地味過ぎて思ったほど面白くない...」
「ボーナス引いても こんなもんなの?」
というプレイヤーのほうが
圧倒的に多くなるような気がします。
では、
この「ゴルチケ採用」が
救いようのない絶対的な選択ミスか?
と言うと、
「実は そうでもない...」
というのが もう1つの変見解。
一応 そもそも論として
選択肢の理想を高めるならば...
↑ の後半に紹介している
モンカジさんの初回入金ボーナスのような
「Pragmatic Play」を採用してくれたほうが
変化のあるゲーム展開で
それなりに楽しめるとは思います。
しかし、
同じ「Play'n Go の 枠」で考えると
定番 & 流行りの「月姫シリーズ」は
コイン持ちが悪く、
無垢な新規プレイヤーにとっては
ペイアウト50%程度で推移する
見せ場のない150回転が逆に酷な気がします。
残高ゼロから始まるフリースピンなので
資金は積み上がる一方なわけですが、
運悪く$10強に落ち付いてしまった場合は
相当つまらないゲーム展開になりますからね...
ご存知の通り
月姫の原型とも言えるゴルチケは
シンボルの消え方やワイルドの生成方法、
マルチプライヤーの仕様など
酷似している点は多いながらも
払い出しの重心には大きな違いがあります。
月姫は1点特化の瞬間火力タイプ、
一方 ゴルチケは
通常時に重心が割かれた省エネタイプ。
つまり
同じ150回転を消化した時点で
ボーナスを1度も引けなかったとすると、
その後 自由に使える金額が
より多く残るのは
高確率で「ゴルチケ」となるはず...
それを見越した上で
ベラジョンがゴルチケを採用したのであれば
私の評価は一変、かなり高評価となるわけです。
ただ...
「それは新規プレイヤーに伝わらないよ...」
というのが現実。
もっと通常機能に特化した
「華のある機種」を採用したほうが
きっと初見さんの印象は良くなることでしょう。
果たして この選択が
吉と出るか凶と出るか...
今後 再変更があった場合には
「凶」ということになりますね
因みに
今回の切り替えが告知された際、
いくつかのサイトで
「今のうちに登録したほうが お得ですよ」
という勧誘の記事を見かけましたが、
単純に「$30だから得」で
「フリースピンになったから損」
と捉える彼らは実際にプレイヤーとして
カジノを使っているかさえ怪しいものです。
ゴルチケが採用されたとなると
ボーナスの獲得率も悪くありませんし、
通常ゲーム中のマルチ&連鎖だけでも
$30を超える可能性は十分にあるというのに
これを「劣化」と決めつけて紹介するあたりが
いかにも素人っぽいんですよね...
更に もっと根本的な話をすると
他のカジノの登録ボーナスに比べて
優位性がなくなったのは確かですが、
登録ボーナスの損得勘定や
フリースピンの機種を評価する以前に
それは今に始まったことではなく
ある仕様変更によって数年前から
「ベラジョン」というカジノそのものが
既に国内シェア No.1 に値しない存在である...
という事実に いい加減 気付くべきでしょう。
もし
これを機に世間の評価が変わるのであれば、
それは それで ベラジョンに群がる初心者を
カジノ探しの旅へと解き放つ
「良いきっかけ」になると私は思っています。
では
「ある仕様変更」とは何か...?
皆さんは
すぐに答えることができますか?
それは...
入金による「コイン バラまき機能」です
私も うろ覚えになってしまいましたが
確か$200入金で300コイン、
1時間で3回まで獲得可能...だったと思います。
1日 / 月間 の獲得上限は決まっていましたが、
当時は よく$200 x 3セットの$600入金から
平行線での出金を繰り返していました。
$0.1~$0.2 で $600 を消化、
3000~6000回転を見越した勝負で
RTP同等に落ち着かせることができれば
多少 減ったとしても
構わず このサイクルを繰り返していましたね。
最終的に
「コインでキャッシュ」で換金した後、
残高が減っていなければOK... という勝負なので
そもそも破産はしませんし、
当時のベラジョンでは
月間の戦績でも負け越しを記録するのは
極まれな出来事でした。
どこかの記事か動画でも
何気にベラジョンは一番 勝率が良いんですよ...
なんて言っていたかもしれませんが、
あれこそがベラジョンの黄金期であり、
古き良き時代の貴重な思い出なのです。
ただし、
スピンを重ねて深い勝負を繰り返す
カジ旅での勝負に比べると
当然 地味な勝負が多くなるので、
記録として残した記事の数こそ
かなり少なく感じますが、
その分 過去に綴ったベラジョン関連の記事は
何気にイレギュラーが多いかもしれませんね。

↑ 初代 月姫で唯一の1000倍獲得や...

↑ 黒歴史であった頃の履歴を始め...
サメの快進撃が続く
カード・オブ・フロンティア戦記 ↓
クラーケンの過去最高記録3500倍 ↓
$1000まで増えた $2 戦記 ↓
ケトルで初めての1000倍 ↓
ファラオ初見で1000倍、2戦目で5000倍 ↓
ケルベロスの過去最高記録1900倍 ↓
ジャックポット獲得からの1200倍 ↓
10倍バイソンであっさり2500倍 ↓
メットくんも初見で1000倍 ↓
ヒャッハーな機種でも4700倍 ↓
ファラオとメデューサのコラボで1500倍 ↓
※
昔の記事は( $ ) 表記が
数値の後ろに付いているから違和感あるね。
(気が向いたらリライトしたいと思っている...)
「還元」というシステムだけを見ると
継続の価値はゼロ...という評価になりますが、
ゲームでの戦績を振り返ってみると
「破格の配当が惜しみなく払い出されるカジノ」
であることは間違いありません。
つまり
勝負の仕方を知っている者にとっては
無難に扱えるカジノになりますが、
元々 資金維持率が低い素人が使うなら
もっと「還元」を重視して
カジノを選ぶべきだということです。
各カジノに対して
何を基準に「メインカジノ」と呼ぶかは
人それぞれで構いませんが、
このテーマも いずれスロット入門書で
取り扱うことになると思います。
特にプレイヤーごとに大きく異なる
「資金維持率」に関しては
より深く自身の特性を考察することで
「本当に相性の良いカジノ」
の概念が変わってくるはず。。。
私の基準で見ると
「ベラジョン」や「カジ旅」は
決して初心者向けではなく、
ある程度 経験値を積み上げた
LV 3 以上の中級者が使ってこそ
活きるカジノだと思います。
むしろ入金する度に
毎度 毎度 破産するような運任せな素人が
一生 使い続けたところで
メリットらしき要素は何もありません。
貯めるべきものは貯まらず、
破産しても何も残らないカジノが
そのプレイヤーにとっての「標準」となり、
稀に得られる大勝利が依存性を誘発させて
より大きな金額で破産を繰り返す...
そして感情的に没頭し、仕組みを理解せず、
RTPの再現性にも無関心なまま
ただの「ギャンブル」に身を投じる人間が
最速で負け組への道を選択するのでしょう。
特に我々が向き合っている
スロットの醍醐味は
「負け = 破産」ではなく、
「負け = RTP 同等」を目指すこと。
あわよくば
RTP同等さえ目指せそうにない台を
早々に見切る能力を身に付けること。
目標さえ見誤らなければ
オンラインカジノというサービスも
上記の無知な博打とは縁のない
「楽しい娯楽」で
済ませることができると思います。
大切なのは「順番」を間違えないこと。
楽しむことを優先して
散財してから
後悔 と 学習したふり を繰り返すのではなく、
散財を防ぐための手段を先に学習した上で
更なる追及を楽しむのが正解ルートです。
要は
「金目当ての単細胞は救いようがない」
ということですわ...
オンラインカジノは戦績によって
金銭感覚が狂いやすく、
投入金額に対しての習慣も
急激に変化する危険性があります。
この部分に
ある種の「耐性」が備わっていなければ
どれだけ大きな金額を得ようとも
簡単に破産することが可能なばかりか、
脳裏に焼き付いた その最高到達資金が
次の決戦を
より雑で短期的な勝負へと誘うでしょう。
これこそが「優秀なカジノの餌」を
最短で完成させるためのプロセスであり、
「オンラインカジノを利用する前の心得」
として知っておくべき常識なのですが、
「楽しむ」以前に
このプロセスを理解しようとする者は少なく、
対処法を正しく実践できる者は
更に稀な存在と言えるかもしれません。
おそらく
この記事を読んでいる方々にとっては
今更な内容だったと思いますが、
「今からでも... 」と感じた方は
是非とも改めて自己分析を実践し、
日々の習慣や傾向を抽出することで
「最適なカジノ」の見直しも
視野に入れてみると良いかもしれませんね。
。。。
結局、何の記事やねん...
簡単に まとめると
ベラジョンの登録ボーナスが
従来の $30 から
$0.2 x 150回のフリースピンになりましたよー!
という お知らせでした。
( 本題 1割:雑談 9割 ) ... (/●ш●)/
登録ボーナスが変更されましたが...
ベラジョンカジノでは
長らく続いていた
「登録ボーナス $30 」が
2023年3月1日より
「$0.2 のフリースピン x 150回」
に変更されました。
因みにフリースピンの機種は...
Golden Ticket / Play'n Go

これ、どう思う?
ちょっと微妙ですよね。。。
以前から紹介している通り、
ベラジョンとの提携は
仲介サイトを利用しているので
その中だけの話になるのですが、
現状 ベラジョンの紹介をしている
アフィリエイターの多くは
カジノとの直接提携ではなく、
私と同じ同じ仲介サイトを
利用していると思われます。
なので
おそらく今後 ウェブ上で目にする
ベラジョンの登録ボーナスは
随時 このフリースピンに
切り替わる可能性が高いのではないかと。
率直な感想は...
相変わらずセンスないね。。。

そもそも
「なぜ 今更... なのか?」については
仲介サイト様からのメールによると...
ベラジョンにて過去2か月テストを行った結果、
登録ボーナスはフリースピンのほうが
継続率が高くなる傾向があったため。。。
とのことですが、
本当に そんな傾向があるかどうかは
疑わしいと思いませんか?
確かに新規プレイヤーが
ある程度 好きなゲームで遊びまわった後で
「どのゲームも勝てないじゃん...」よりも
強制的に固定の機種を打たされた後、
すぐに破産して
「もっと他のゲームも試してみたい...」
と思う可能性はあるかもしれませんが、
初めからテーブルも選択できる
従来の$30ボーナスと比べて
「継続率」に有効性が表れるかどうかは
結局のところ個体差が大きいと思います。
次に
「なぜ 今時 Golden Ticket なのか?」ですが、
これについても
様々な考察が飛び交うところでしょうね。
後継機がリリースされているんだから
せめて「 Golden Ticket 2 」にしてやれよ...
と言いたくなる方も多いと思います。
では
「この機種が抜擢された理由」について
私なりの考察を少し展開します。
例えば特別な理由もなく
「とりあえず...」で選択されたとすると
ベラジョンの幹部には未だに古株の爺どもが
はびこっている可能性を感じますね。
もう時代遅れを通り越して
無知、鈍感、情弱に近いほど
マーケティングセンスは絶望的。
せめて ありきたりな
「月姫シリーズ」にでもしておけば
良くもなく、悪くもない
「The 無難」だったと思います。
特に今はベラジョン系列の独占で
「Trinity」がリリースされているというのに
なぜ あえてゴルチケなのか... 謎。
この選択に対して
私が懸念している問題点は
「スロット全体の印象悪化」です。
国内シェアNo.1 を謳うベラジョンが
このような登録ボーナスを採用することで、
オンラインカジノを始めようとする
新規プレイヤーの9割が
初めて出会うオンラインカジノのゲームとして
ゴルチケを強制的に打たされることになります。
スロットの名を冠した
「落ちゲー」に対する違和感や
引いたところで くだらないボーナス...
初見で あのゲームを
「面白い ♪」と感じるプレイヤーが
果たしてどれほど存在するだろうか...?
逆に
「地味過ぎて思ったほど面白くない...」
「ボーナス引いても こんなもんなの?」
というプレイヤーのほうが
圧倒的に多くなるような気がします。
では、
この「ゴルチケ採用」が
救いようのない絶対的な選択ミスか?
と言うと、
「実は そうでもない...」
というのが もう1つの変見解。
一応 そもそも論として
選択肢の理想を高めるならば...
↑ の後半に紹介している
モンカジさんの初回入金ボーナスのような
「Pragmatic Play」を採用してくれたほうが
変化のあるゲーム展開で
それなりに楽しめるとは思います。
しかし、
同じ「Play'n Go の 枠」で考えると
定番 & 流行りの「月姫シリーズ」は
コイン持ちが悪く、
無垢な新規プレイヤーにとっては
ペイアウト50%程度で推移する
見せ場のない150回転が逆に酷な気がします。
残高ゼロから始まるフリースピンなので
資金は積み上がる一方なわけですが、
運悪く$10強に落ち付いてしまった場合は
相当つまらないゲーム展開になりますからね...
ご存知の通り
月姫の原型とも言えるゴルチケは
シンボルの消え方やワイルドの生成方法、
マルチプライヤーの仕様など
酷似している点は多いながらも
払い出しの重心には大きな違いがあります。
月姫は1点特化の瞬間火力タイプ、
一方 ゴルチケは
通常時に重心が割かれた省エネタイプ。
つまり
同じ150回転を消化した時点で
ボーナスを1度も引けなかったとすると、
その後 自由に使える金額が
より多く残るのは
高確率で「ゴルチケ」となるはず...
それを見越した上で
ベラジョンがゴルチケを採用したのであれば
私の評価は一変、かなり高評価となるわけです。
ただ...
「それは新規プレイヤーに伝わらないよ...」
というのが現実。
もっと通常機能に特化した
「華のある機種」を採用したほうが
きっと初見さんの印象は良くなることでしょう。
果たして この選択が
吉と出るか凶と出るか...
今後 再変更があった場合には
「凶」ということになりますね

因みに
今回の切り替えが告知された際、
いくつかのサイトで
「今のうちに登録したほうが お得ですよ」
という勧誘の記事を見かけましたが、
単純に「$30だから得」で
「フリースピンになったから損」
と捉える彼らは実際にプレイヤーとして
カジノを使っているかさえ怪しいものです。
ゴルチケが採用されたとなると
ボーナスの獲得率も悪くありませんし、
通常ゲーム中のマルチ&連鎖だけでも
$30を超える可能性は十分にあるというのに
これを「劣化」と決めつけて紹介するあたりが
いかにも素人っぽいんですよね...
更に もっと根本的な話をすると
他のカジノの登録ボーナスに比べて
優位性がなくなったのは確かですが、
登録ボーナスの損得勘定や
フリースピンの機種を評価する以前に
それは今に始まったことではなく
ある仕様変更によって数年前から
「ベラジョン」というカジノそのものが
既に国内シェア No.1 に値しない存在である...
という事実に いい加減 気付くべきでしょう。
もし
これを機に世間の評価が変わるのであれば、
それは それで ベラジョンに群がる初心者を
カジノ探しの旅へと解き放つ
「良いきっかけ」になると私は思っています。
では
「ある仕様変更」とは何か...?
皆さんは
すぐに答えることができますか?
それは...
入金による「コイン バラまき機能」です

私も うろ覚えになってしまいましたが
確か$200入金で300コイン、
1時間で3回まで獲得可能...だったと思います。
1日 / 月間 の獲得上限は決まっていましたが、
当時は よく$200 x 3セットの$600入金から
平行線での出金を繰り返していました。
$0.1~$0.2 で $600 を消化、
3000~6000回転を見越した勝負で
RTP同等に落ち着かせることができれば
多少 減ったとしても
構わず このサイクルを繰り返していましたね。
最終的に
「コインでキャッシュ」で換金した後、
残高が減っていなければOK... という勝負なので
そもそも破産はしませんし、
当時のベラジョンでは
月間の戦績でも負け越しを記録するのは
極まれな出来事でした。
どこかの記事か動画でも
何気にベラジョンは一番 勝率が良いんですよ...
なんて言っていたかもしれませんが、
あれこそがベラジョンの黄金期であり、
古き良き時代の貴重な思い出なのです。
ただし、
スピンを重ねて深い勝負を繰り返す
カジ旅での勝負に比べると
当然 地味な勝負が多くなるので、
記録として残した記事の数こそ
かなり少なく感じますが、
その分 過去に綴ったベラジョン関連の記事は
何気にイレギュラーが多いかもしれませんね。

↑ 初代 月姫で唯一の1000倍獲得や...

↑ 黒歴史であった頃の履歴を始め...
サメの快進撃が続く
カード・オブ・フロンティア戦記 ↓
クラーケンの過去最高記録3500倍 ↓
$1000まで増えた $2 戦記 ↓
ケトルで初めての1000倍 ↓
ファラオ初見で1000倍、2戦目で5000倍 ↓
ケルベロスの過去最高記録1900倍 ↓
ジャックポット獲得からの1200倍 ↓
10倍バイソンであっさり2500倍 ↓
メットくんも初見で1000倍 ↓
ヒャッハーな機種でも4700倍 ↓
ファラオとメデューサのコラボで1500倍 ↓
※
昔の記事は( $ ) 表記が
数値の後ろに付いているから違和感あるね。
(気が向いたらリライトしたいと思っている...)
「還元」というシステムだけを見ると
継続の価値はゼロ...という評価になりますが、
ゲームでの戦績を振り返ってみると
「破格の配当が惜しみなく払い出されるカジノ」
であることは間違いありません。
つまり
勝負の仕方を知っている者にとっては
無難に扱えるカジノになりますが、
元々 資金維持率が低い素人が使うなら
もっと「還元」を重視して
カジノを選ぶべきだということです。
各カジノに対して
何を基準に「メインカジノ」と呼ぶかは
人それぞれで構いませんが、
このテーマも いずれスロット入門書で
取り扱うことになると思います。
特にプレイヤーごとに大きく異なる
「資金維持率」に関しては
より深く自身の特性を考察することで
「本当に相性の良いカジノ」
の概念が変わってくるはず。。。
私の基準で見ると
「ベラジョン」や「カジ旅」は
決して初心者向けではなく、
ある程度 経験値を積み上げた
LV 3 以上の中級者が使ってこそ
活きるカジノだと思います。
むしろ入金する度に
毎度 毎度 破産するような運任せな素人が
一生 使い続けたところで
メリットらしき要素は何もありません。
貯めるべきものは貯まらず、
破産しても何も残らないカジノが
そのプレイヤーにとっての「標準」となり、
稀に得られる大勝利が依存性を誘発させて
より大きな金額で破産を繰り返す...
そして感情的に没頭し、仕組みを理解せず、
RTPの再現性にも無関心なまま
ただの「ギャンブル」に身を投じる人間が
最速で負け組への道を選択するのでしょう。
特に我々が向き合っている
スロットの醍醐味は
「負け = 破産」ではなく、
「負け = RTP 同等」を目指すこと。
あわよくば
RTP同等さえ目指せそうにない台を
早々に見切る能力を身に付けること。
目標さえ見誤らなければ
オンラインカジノというサービスも
上記の無知な博打とは縁のない
「楽しい娯楽」で
済ませることができると思います。
大切なのは「順番」を間違えないこと。
楽しむことを優先して
散財してから
後悔 と 学習したふり を繰り返すのではなく、
散財を防ぐための手段を先に学習した上で
更なる追及を楽しむのが正解ルートです。
要は
「金目当ての単細胞は救いようがない」
ということですわ...

オンラインカジノは戦績によって
金銭感覚が狂いやすく、
投入金額に対しての習慣も
急激に変化する危険性があります。
この部分に
ある種の「耐性」が備わっていなければ
どれだけ大きな金額を得ようとも
簡単に破産することが可能なばかりか、
脳裏に焼き付いた その最高到達資金が
次の決戦を
より雑で短期的な勝負へと誘うでしょう。
これこそが「優秀なカジノの餌」を
最短で完成させるためのプロセスであり、
「オンラインカジノを利用する前の心得」
として知っておくべき常識なのですが、
「楽しむ」以前に
このプロセスを理解しようとする者は少なく、
対処法を正しく実践できる者は
更に稀な存在と言えるかもしれません。
おそらく
この記事を読んでいる方々にとっては
今更な内容だったと思いますが、
「今からでも... 」と感じた方は
是非とも改めて自己分析を実践し、
日々の習慣や傾向を抽出することで
「最適なカジノ」の見直しも
視野に入れてみると良いかもしれませんね。
。。。
結局、何の記事やねん...

簡単に まとめると
ベラジョンの登録ボーナスが
従来の $30 から
$0.2 x 150回のフリースピンになりましたよー!
という お知らせでした。
( 本題 1割:雑談 9割 ) ... (/●ш●)/