アテナ様のポテンシャルとは...?

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Athena Ascending / Play'n Go
Athena Ascending

相変わらず優秀な性能を発揮している
アテナ様の後継機ですが、
決着の瞬間を収めたファイルは
かなり嵩んできました。

超短期戦は1つのファイルに
複数回の勝負が収録されている点を踏まえると
挑んでいる回数は
少なめにカウントしても200戦以上、
実際には300戦以上になると思います。

ハイパースピンが優秀なこともあって
短時間でも楽しめる点が
一番 大きいのかもしれませんね。

ブログで初めて紹介したのは
昨年12月の中旬あたりから...と考えれば
決して多過ぎる数値ではないでしょう。







因みに今回の報告は前回の続きから。。。


7-34
↑ 最後の残高は こんな感じ。

その後 間もなく挑んだ勝負で
最高倍率を更新しました。

開始の資金 $122 からベット額は $0.1...。

約700倍落ちで訪れた
一撃 生還型のファイナルなので
利益は残念なことに。。。


1
↑ マルチは残念ですが
一応 アテナ様の5カードが成立しました。

20ライン仕様の恩恵として
複数ラインの5カードが期待できる場面ですが...


2-2
↑ 実際に成立したのは緑枠の2ラインで600倍。

因みに下のW型はラインないのだ。
M型はあるのに... 


成立の可能性があった赤枠 4ラインのうち、
リール3 の一番下に
マルチコインが出現した場合に成立する
「7」と「17」のラインを逃したのは
少し残念だった気がしますね。。。


3
↑ 総合配当は 930倍。

1000倍まで あと一歩...
というところまで迫っておきながら
わずかに及びませんでした。

上記の場面でリール1の一番下に
ペガサスでも出現していたら
何とかなったかもしれませんが、
仕方ないですね... また次に期待しましょう。


4
↑ 正直なところ
分割払いで もう少し戻してから
この配当を払い出してくれれば
利率は申し分なかったと思うのですが、
こればっかりは巡り合わせなので
生還できただけでも良しとしましょう。

これまで体験した最大降下倍率は
既に1500倍落ちを振りきっているので
今回のベットバランスも
決して安全圏ではないと思ってください。

無難に追撃するなら最低限 1 / 2000、
慎重派は 1 / 3000 くらいを想定しましょう。

2000倍落ちは いずれ必ず起こり得るので
たまたま連戦連勝を記録していたとしても
「反動が軽い」というイメージは捨てること。

加えて
「開幕からストレートに400倍落ち」
という現象を何度も経験しているので、
ファーストヒットとの相性にも期待しないこと。

むしろ
まともに追撃できないようなベットバランスでは
なるべく打たないほうが良いでしょう。

確かに通常ゲーム中でも
稀にイレギュラーは発生しますが、
300~400倍以上の配当を得るためには
やはりマルチコインの乗算と
アテナ様の5カードが必須になります。

通常時の天壌は300倍程度で見積もり、
「イレギュラーな配当は初めから期待しない」
というのが正しい姿勢。

FS中のマルチコインについても
7枚以上 出現するのは かなり稀なので
当たり気味のスピンと言っても
5~6枚のマルチコイン出現で
500~800倍程度の配当が
現実的な天壌のレベルだと思ってください。

アテナ様の5カードだけ
唯一 破格の倍率が設定されている点は
オリジナルと同じなので、
ペガサスの5カードや
アテナ様の4カード止まりでは
1ライン300倍程度が限界。

複数ラインの成立や総合火力を駆使して
初めて Ultra Big Win の壁を超えられる...
そんなイメージです。

結局のところ、ポテンシャルの評価は
いつもの Play'n Go と同様に
500倍以上は出るけど1000倍は出ない...
という位置付けになりますね。

ただ、
突き抜ける配当が出やすい要因としては
元々の配当設定が劣化している分、
通常ゲームも含めて
マルチコインと絡む機会が多く、
その抽選の中で
「間抜けな払い出し過ぎ」
が多発している印象があります。

こういった現象は
通常配当に安定感のあるタイプには見られず、
マルチ特化型などに よく見られる傾向ですね。

同じ Play'n Go の中で言うならば
Sparky & Shortz なども同じタイプ。

3

こちらのほうが
通常時の天壌は遥かに上ですが、
払い出し方のタイプとしては同じです。

基本は真っ向勝負で挑むのですが、
浅いポイントでも
稀に間抜けなバグ配当が発生するという感じ。

その代わり本格的にハマり始めると
2000倍落ちどころか3000倍落ちを振り切っても
削りが止まらないことを覚悟しておくこと。

そうならないように
決着を自分なりにコントロールする
「見切り」が必要になる機種でもあります。

単にRTPだけを追っていると
いずれ とんでもない降下倍率に見舞われるので
誰にとっても「美味しい機種」という
位置付けにはならないのが残念なところ。

特に Sparky & Shortz は
「フリーズ」という
最悪のバグが存在するので
そもそも まともな追撃もできません。

「美味しそうな機種」は
あくまでも「美味しそう」なだけであって
何かしらの「闇」が潜んでいると思うこと。

何も考えずに ただ打っていれば
毎回 毎回プラスになって
どんどん資金が増えていく...なんて ないでしょ?

連戦 ⇒ 常勝
が続いている中でも
「危うい場面」は見逃さないこと。

そういった場面を拾い集める作業は
決して怠ってはならないのです。

むしろ
スロットの戦績に対しては

「裏切られることが初めから決まっている」

そんな意識を固定概念として持ち続けることが
各機種との向き合い方を考える上で
最も重要なポイントにもなります。

いわゆる「勝負台」という位置付けは
少なからず過去の戦績、
特に「記憶」が大きく影響することが多く、
資金増幅や巻き返しを計る際には
過去に良い結果が得られた機種が
最優先で選択される可能性が高いはず。

しかし、
その裏に潜んでいる「闇」に触れることなく
安易に信頼を寄せるプレイヤーは

いずれ訪れる「裏切りの時」を
自ら先延ばしにしている...


という意識さえ
芽生えることもないのでしょう。

これは何もスロットに限ってのことではなく、
現実世界の仕事や人間関係でも同じこと。

上司が部下を信用して仕事を任せ、
失態を晒した部下を怒鳴りつけるのは
無能な上司の模範的な例。

その部下は
あくまでも信用できそうなだけであって、
決定的な失態が発生する前に
あれは大丈夫なのか?
これは済んだのか?
と進捗状況の確認や軌道修正を怠ったのは
無能な上司の驕りに過ぎないのです。

近年は無駄な関りを避ける
ドライな関係性が好まれる時代ではあるものの、
仕事においては入念な すり合わせ を怠ると
「欠陥の抽出」が疎かになり、
決定的な結果が出てしまう「運命の日」まで
双方の意識のすれ違いは
表面化してこないのが当たり前。

特に上司の
「あいつなら大丈夫」と
部下の
「今の自分ならできる」の
タイミングが被ると
救いようのない環境が生まれます。

スロットは向き合う相手が人間でない分、
自分の意識次第で
向き合い方の改善は容易にできるはず。

「今ひとつ 信用ならん...」
という機種を抱えている方は
是非とも その意識を簡単に曲げずに
探究の日々を諦めないでいただきたい...

というわけで
未だ無敗を誇るアテナ様に対しても
私は絶対的な信用を与えたわけではないので
今後も まだ探究の日々は続くと思います。

驚愕の最大降下倍率を記録するのが先か、
アテナ様の5カード x64 で3200倍の獲得が先か...

私の予想は
ひとまず2000倍落ちの記録が
最速で訪れると思っています。

理由としては...

これまでの戦績が
「RTPに依存しない強制終了」
を多用したことによる損害額の軽減、
並びに1日の総合結果として
「無敗の継続」
を記録していると思っているので、
追撃の周期を延ばせば
必ず2000~3000倍落ちは食らうでしょう。

64倍の乗算効果は大きくても
1000倍は出そうで出ない...という見込みは
ある程度 予想通りだったこともあり、
結局のところ
初めから2000倍落ち付近まで
追い続ける価値はないんですよ、この機種は。

もし破格の倍率を狙うにしても、
とことん追撃して嫌いになるよりも
他の Play'n Go 同様に
「ラッキーで獲れればいいな...」
という程度の姿勢で良いと思います。

どんな機種にも言えることですが、
無謀な1戦で嫌いになってしまうよりも
まずは試行回数を増やして
「傾向や特性を理解してあげる」
という順番のほうが
結果的に良い付き合い方ができます。

「せっかく信用してたのに!」

を繰り返す奴は
誰も信用できなくなって
いずれ「陰キャの ぼっち」になるでしょ?

どの機種も信用ならなくなったら
オンラインカジノ止めますか?という話。

勝手に舞い上がって
毎度 間抜けな目に遭っている
お前が馬鹿なだけだろ...?

という過去の失態を
改めて見つめ直しましょう 


私の思考の根源は
常に「疑念」を絶やさないこと。

ただそれだけです...。


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